Itoitex 和紙インソールを使ってみた

気になっていたItoitex和紙インソール商品のレビュー記事です

Itoitex 和紙インソール

高通気性、耐久性の和紙ソックスが話題のItoitexインソールを早速試してみました。

紙のインソールって耐久性大丈夫なの?と心配な方、安心してください。こちらは100%和紙ではありません。

ソフトラバーに和紙を貼った商品です。

ラバーには、EVA(Ethylene-Vinyl Acetate=エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)を採用。EVAは、ポリエチレンよりも柔軟性と弾力性があり耐久性にも優れているため、インソールの他にも、床材や玩具などでも一般的に使用されています。

ただしご覧のように厚さは薄々ですので、クッション機能はほとんどありません。また、全面同じ厚さであるため、若干のシェイプはあるもののアーチサポート効果は殆ど期待できません。

底面にはEVAを採用
厚さは5ミリほど。クッション性は殆どない

これについては、Itoitex Blogによると下記のように説明されています。

よくある立体構造でアーチを持ち上げたり、姿勢を整える効果は付けていません。

Itoitexの考え方は何かを付与するのではなく、アスリートの持ってるパフォーマンスを最大限に引き出す事!

それは常にストレスフリーの状態で、いつもと同じ感覚を維持してもらいたいという想いが根底にあります。

ですので、高機能性のインソールを求める方はItoitexのインソールでない方が望ましいと思いますm(__)m

とのこと。

すでに足底に痛みや故障がある方向けのインソールではありません。

では、どのような用途のインソールなのか?

インソールでフィット感を調整

Itoitex和紙ソックスを初めて履くとその薄さに驚きます。それまで履いていたソックスと比べて一回り足サイズが小さくなるため、シューズに足を入れると若干の隙間を感じます。

靴紐を締めて調整しますが、締めることでアッパーのフィット感が損なわれる場合があります。

そんなときにはアッパーそのまま(靴紐をしめない)で、インソールで調整する方法があります。

もともとシューズに付属していたインソールの上に入れたり、下に入れたり、交換してみたり、どの組み合わせが一番か何度も調整が必要になりますが。。

それでも、足に合わない場合はシューズサイズを改めることになります。。

ソックスの為にそこまでするか?という声も聞こえそうですが、実際に筆者は上記のような、和紙ソックス+理想的なシューズを求める旅をしたことがあるので、フィット感を追求する方には、インソールという調整方法があるということを知っておいてください。

シューズサイズに合わせてカット目安となる切込み

使ってみた感想

最初は、あえて裸足で試してみました。靴下無しのインソールだけで和紙の効果が期待できるかもと思ったのです。ああ、これこれ、このチクチク感が和紙の、、といった感じはありませんでした。

思いっきりスピードを上げたら母子球に若干水ぶくれができました。ソックス無しで走るとできる肉刺です。

まだ100kmも走っていないためヘタレも磨耗もしていません。若干足の形に馴染んで変形してきています。
いま臭ってみましたが、若干臭うものの臭くはありませんでした。消臭効果は高そうですよ(笑)

そろそろトレイル、ウルトラシーズン開幕です。今から気になる商品をイロイロ試して来たるべきロング大会に備えておきましょう。

足回りのギアのフィットには時間がかかります。今から試しても早すぎることはありません。

Itoitex インソール

価格 3,900円(税込4,212円)

サイズ
S(25.0-26.0cm)
M(26.5-27.5cm)
L(28.0-29.0cm)

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