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ドーピング問題はマラソン競技の見直しにまで発展するのか?

ロシア陸上界の組織的なドーピング問題をきっかけに各国陸連の動きが活発になっています

ロシア陸上界の組織的なドーピング問題をきっかけに各国陸連の動きが活発になっています。英国からマラソン競技見直しの発言まで出てきました。

今後の陸上競技への影響、ロシアの処罰、そしてオリンピックは無事に開催されるのか、今後の動きが気になるところです。

直近の動きについてまとめました。

英国陸連はマラソンを42.195kmから50kmにと提言

http://www.bbc.com/sport/athletics/35287386

2016年1月11日 BBCより抜粋
英国陸上競技連盟は、ロシアの組織的なドーピング問題などを受けてクリーンな競技を守る14項目の宣言を発表し、過去の世界記録を見直すことを国際陸連に要求。英国陸連のワーナー会長は「新しい記録に設定し直す必要がある」と述べ、マラソンの距離を42.195キロから50キロに変更して過去の記録と区分するアイデアも出して国際陸連に対応を求めている。
女子マラソンの世界記録を保持しているイギリスのポーラ・ラドクリフはこの提案に反発、「潔白な選手まで罰することになる。決して同意することはない」と発言。

国際陸連はロシア現地調査を開始

http://mainichi.jp/articles/20160112/k00/00e/050/179000c

2016年1月11日 毎日新聞より抜粋
ロシア陸上界の組織的なドーピング問題で、国際陸連の新設した調査チームが11日、無期限の資格停止処分を科したロシア陸連の組織改革を確認する最初の現地調査をモスクワで開始した。再建への取り組みをチェックし、3月27日の国際陸連理事会で8月のリオデジャネイロ五輪出場の可否を判断する報告書を提出する。

国際陸連ドーピング対策予算を倍増、検査対象選手数も2倍に

http://www.sankei.com/sports/news/160106/spo1601060006-n1.html

2016年1月5日  産経ニュースより抜粋
国際陸連のセバスチャン・コー会長は5日、ロシア陸上界の組織的なドーピングや汚職問題に関連し、信頼回復へ組織と主催競技会を再建する計10項目の指針を発表し、ドーピング対策の予算を年間400万ドル(約4億7600万円)から800万ドルに倍増する改革を打ち出した。国際的な検査対象となる選手数も2倍となる約千人に増やす。

トルコ選手にもドーピング隠蔽工作か

http://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/1590762.html

2016年1月11日 日刊スポーツより抜粋
ロシアだけでなく、トルコの選手にも隠蔽工作が図られた可能性を指摘していることが10日、分かった。

ドーピング対策へ法整備=東京五輪に向け検討

2016年1月12日 時事通信より抜粋
馳浩文部科学相は12日の閣議後の記者会見で、2020年東京五輪・パラリンピックに向け、ドーピング対策を盛り込んだ法律の制定について検討する考えを示した。
近く省内に検討チームを設け、違反した選手への罰則強化など法案に盛り込む内容や国会提出時期を協議する。

オランダの円盤投げ金メダリスト、現役当時のドーピングを告白

http://jp.reuters.com/article/doping-idJPKBN0UN02U20160109

2016年1月9日 ロイターより抜粋
陸上の女子円盤投げの1984年ロサンゼルス五輪金メダリスト、リア・スタルマン元選手(64、オランダ)が、現役時代にドーピングをしていたと告白した。

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