かすみがうらマラソンで記録を狙う

都心からのアクセスもよく前泊無しで参加できるため多くのランナーが集まるかすみがうらマラソン。マラソンシーズン終盤、ここでダメならまた半年後なので、記録更新あるいは今シーズのリベンジとして気合を入れて臨む人も多い。

しかし、4月上旬はすでに気温が高く、晴れると気温は20度前後になり暑さとの戦いになります。後半のコースはフラットですが日陰が無いため、前半の入り、後半の暑さ対応がポイントになります。

また、国際パラリンピック公認の盲人マラソンを併設しているため、毎年100人以上の盲人ランナーが参加しています。伴走者がいるとはいえスタート混雑時には押したりしないように気をつけつつ、彼らの息のあった走りに声援を送りましょう。

大会会場となる川口運動公園、駅から徒歩10分のため多くの人が電車でアクセスします。当日朝の駅周辺は混雑しているので、必要なものは会場入りする前に用意しておきましょう。今年は野球場改修工事のためフルの定員を5000人減らし1.5万人となっています。
2015年は全種目計2.8万人だったため、今年は2.3万人程度の見込み。2018年には全種目合計3万人規模の大会になると思われます。

大会要項

名称かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソン
開催日平成28年4月17日(日)
フルマラソン距離:42.195km(公認)
定員:15000人(盲人の部、IPCの部は定員無し)
参加費:6000円
制限時間:6時間(17km 2時間15分)
スタート:10:00
10マイル距離:約16.09km
定員:5000人(盲人の部定員無し)
参加費:5500円
制限時間:2時間(14km 1時間45分)
スタート:9:20
5km定員:2000人(盲人の部定員無し)
参加費:4500円
制限時間:40分
スタート:10:30
車いす距離:42.195km
定員:15人
参加費:6000円
制限時間:2時間20分
スタート:9:50
給水5km、7.5km、10km、15kmより2.5km毎
距離表示1km毎
ペーサー4時間、4時間半、5時間
荷物預かりあり
受付当日受付なし
参加賞Tシャツや地元特産品など
大会要項詳細https://www.kasumigaura-marathon.jp/outline/

ゲストランナー

今年も去年と同じ豪華な面々が揃います。
有森 裕子さん (16年連続参加!)
宇佐美 彰朗さん
喜多 秀喜さん
中山 竹通さん
森川 嘉男さん
藤原 新さん
市河 麻由美さん
佐藤 信之さん
高橋 勇市さん

また、2016年度ミス日本グランプリの松野未佳さんが沿道でランナーの皆さんを応援します!!
ミス日本グランプリの松野未佳さん

招待選手

■フルマラソン男子の部
佐藤寛才小森コーポレーション茨城県
郡司貴大小森コーポレーション茨城県
田中祐次帝京大学
龍田優斗流通経済大学茨城県
鎌田広海流通経済大学茨城県
松村拓希東京国際大学RC埼玉県
グレグ・シャーフパロアルトアメリカ
オリウ゛ァー・ツィマークルフリードリッヒスハーフェンドイツ
■フルマラソン女子の部
満澤茜㈱AIHO愛知県
■10マイル男子の部
藤山智史警視庁東京都
松田憲彦警視庁東京都
中尾喜大NTT東京東京都
阿部良平NTT東京東京都
新田和樹NTT東京東京都
中野正人日立茨城県
小川駿日立茨城県
吉崎佑日立茨城県
昆充駒沢大学東京都
片西景駒沢大学東京都
福嶋優人順天堂大学千葉県
飯野汰一順天堂大学千葉県
軸屋健國學院大學神奈川県
菅家希来國學院大學神奈川県
出田優斗流通経済大学茨城県
矢島雄平法政大学東京都
飯田光希法政大学東京都
求大地日本大学東京都
梅津颯人日本大学東京都
姫宮大地創価大学東京都
三澤匠創価大学東京都
木下峻輔平成国際大学埼玉県
寺嶋晃我平成国際大学埼玉県
佐藤柊耶国士舘大学東京都
星野純希国士舘大学東京都
山口敏生東京国際大学埼玉県
高柳佳央東京国際大学埼玉県
中津川遥也東北福祉大学宮城県
マシュー・ハドソンシドニーオーストラリア
廣瀬秀宜城西大学埼玉県
大久保泰貴城西大学埼玉県
金子元気城西大学埼玉県
チャン・サマイカンボジアカンボジア
パン・ソピアックカンボジアカンボジア
■10マイル女子の部
足立依実子㈱AIHO愛知県
清政愛理㈱AIHO愛知県
中野円花㈱ノーリツ兵庫県
石﨑千滉白鴎大学栃木県
渡邉恵利佳白鴎大学栃木県
松本まや日本大学静岡県
越川凪乃日本大学静岡県
田嶋叶東京農業大学東京都
佐藤有希東京農業大学東京都
原田詠麻石巻専修大学宮城県
千葉悠里奈石巻専修大学宮城県
川崎美祈石巻専修大学宮城県
鈴木美咲東北福祉大学宮城県
ロジャー・ウェバーシドニーオーストラリア
■5km男子の部
ウェインラーデンシドニーオーストラリア

過去大会の気象データ

ここのところ大会日は曇りの日が多く、気温も穏やかですが、晴れると最高気温は20℃を超えます。スタート時間の10時頃はまだ涼しくて良いのですが、徐々に気温が上がりゴールする頃には汗ばむ陽気に。

この時期はまだ体が暑さに慣れていないので、上手に汗をかくことができず、体温を上手く調整できない場合があります。水分、塩分はしっかり補給し、異変を感じたらペースを落としたり、休憩したり、無理せずリタイヤするようにしましょう。

開催日時降水量mm気温℃風速m/s風向日照時間
2015年4月19日
10時015.72.5南南東0.1
11時016.81.2南東0
12時017.21.6南南東0
13時016.71.8南南東0
2014年4月20日
10時09.71.6東北東0.1
11時010.92.5東北東0
12時010.91.8東北東0.1
13時011.31.7東南東0
2013年4月21日
10時25.72.4北西0
11時46.11.7北西0
12時1.56.82.1北西0
13時0.56.81.7西北西0
2012年4月15日
10時011.92.10.6
11時013.42.4南東0.8
12時012.82.4東北東0.5
13時013.13.1東北東0.8
2010年4月18日
10時012.61.51
11時013.62南南西1
12時015.12.3西1
13時014.72.4北北西1

給水給食

コースとポイント

かすみがうらマラソン フル
かすみがうらマラソン コース高低図

フルマラソンコースは前半にアップダウンが集中し、後半は湖畔沿いのフラットコースです。前半で頑張りすぎると足にきてしまい後半にギアが上がりません。後半飛ばせるように、前半は抑え気味に入りましょう。

また、前半は10kmすぎると木陰がボチボチあるので、暑い日はできるだけ木陰を進みましょう。ハーフ地点をすぎるとフラットに。広い蓮根畑の眺めは良いのですが、道幅が狭くなり、またカーブも多いためストレスを感じます。

気温も上がって暑くなりますが後半には日陰はほとんどありません。暑い場合は、エイドで水を飲むだけでなく腕などにもかけて体を冷やすようにしましょう。

35kmをすぎると長い直線が多くなります。元気な時には気持ち良く走れますが、苦しいとどこまでも直線が続く気がして苦しい場所です。

ゴールが近くなると応援が多くなり、さっきまでボロボロだったのに最後は結構走れたりします。人が見ていると不思議と頑張れます。

M高史さんによるコース詳解 これは分かりやすいですね!

トイレ事情

スタート前、大会会場の川口運動公園には陸上競技場の他に野球場がありトイレはそこそこ充実していたのですが、今年は工事をしているため球場のトイレは使えません。仮設トイレはいつも行列ができます。もちろん、土浦駅構内のトイレや東口トイレ、東口付近のコンビニは大行列です。

おすすめは西口。コンビニもあるので時間に余裕があれば少し離れまずがそちらを利用しましょう。

コース上には5キロ地点と、10キロ地点から2.5キロ毎に給水所・トイレを設けてあります。

無料の応援船!

マラソン中間地点へ船で応援に行けます。お洒落ですね。しかも無料!太っ腹。これだと、家族や友達も応援に来てくれそうです。ハガキ先着申し込みなのですぐに定員になるのですが嬉しいサービスです。

かすマラ大学のM高史さん

M高史さんのかすみがうらマラソンにまつわるインタビューが面白い! 凄い人たちからのありがたいお言葉です。

駒澤大学陸上競技部・大八木弘明監督インタビュー

http://ameblo.jp/roadotokasumara/entry-12137360509.html
かすみがうらマラソンと駒澤大学

最初は、5月に関東インカレがあってハーフマラソンに出場する選手の選考や刺激も含めて、ロードが得意なタイプの選手を走らせることが多かった。西田隆維、高橋正仁、堺晃一といったロード派を出場させていたけど、最近は経験を積ませる場として若手が走ることが多いかな。

大八木監督からのメッセージ

ランナーの方はとにかくケガのないように走ってください。地元の方のおもてなし、私設エイドまで準備していただいてありがたいなぁと。これからも無理のない形で、できる範囲でやっていただけたらなぁと思います。駒澤大学からも10マイルに今年も学生が出場します。

優勝者インタビュー! 男子10マイル西田隆維

http://ameblo.jp/roadotokasumara/entry-12129092245.html
西田隆維さんのメッセージ

学生時代に走って優勝できて、2年前に応援で久しぶりに行ったらすごい人数が多くて見つけるのが大変で(笑)
でも、いつかもう1回走ってみたいなぁ。
ランニング+地元のコミュニティ、出会いやご縁を大切に走っていただきたいですね。ただ走って帰るだけでなく、場所や地元を感じたり、その土地の歴史を調べてみたりそういう楽しみ方もあるかなと思います。

車いすランナー・小島将平選手インタビュー!

http://ameblo.jp/roadotokasumara/entry-12114831211.html
小島将平選手のメッセージ

車いすマラソンは一番最初にスタートするので、時間的に少し早いかもしれませんが、車いすマラソンのスピード感を間近で体感していただけたらと思います。
上り坂であればゆっくりご覧いただけます。下り坂であれば一瞬で過ぎ去ってしまいますが(笑)

優勝者インタビュー! 女子フルマラソン石橋早希江

http://ameblo.jp/roadotokasumara/entry-12102624811.html

かすみがうらマラソンはシリアスなランナーから初めてチャレンジするという方まで本当にたくさんのランナーの方が 毎年走られると思います。 普段、私が気をつけていることなんですが練習も大会も「楽しい」と思って走っていただきたいです。

レジェンドインタビュー!女子マラソン五輪メダリスト有森裕子

http://ameblo.jp/roadotokasumara/entry-12095947060.html

健康のためにやっているのに、最近は始める人も多いけれど、やめる人も多いので。”健康になる” と言うことの位置づけを忘れずに、無理なく楽しく、仲間を増やしながら全国を走ってほしいです。かすみがうらは、観光くらいするつもりで(笑)

かすみがうらから世界へ!高橋勇市選手インタビュー

http://ameblo.jp/roadotokasumara/entry-12081274629.html

記録を狙うだけでなく、楽しんで今後も走り続けていただけたらと思います。そして、多くの視覚障がい者も走っています。伴走者が途中でつぶれることもよくあります。なんとなくパッと見て伴走者が明らかに苦しそうだなぁと感じたら「交代しましょうか?」とお声をかけていただけるくらいボランティア精神を持ってご協力いただけたら嬉しいです。

歴代記録

男子マラソン歴代記録

日付氏名(所属)記録
第24回(H26.4.20)長谷川淳(SUBARU)2時間14分20秒
第12回(H14.4.21)押切章宏(愛三工業)2時間17分47秒
第7回(H9.4.20)鈴木浩一(古川中央眼科)2時間18分33秒
第10回(H12.4.16)森崎進也(コニカ)2時間19分35秒
第25回(H27.4.19)早坂光司(ジャムコエアロ)2時間20分19秒
第8回(H10.4.19)仙内 勇(積水化学工業)2時間20分37秒
第11回(H13.4.15)間野敏男(八番麺屋)2時間20分46秒
第6回(H8.4.21)山本泰明(筑波大学院)2時間20分55秒
第1回(H3.1.21)横田英生(住友金属)2時間22分02秒
第5回(H7.1.16)山本泰明(筑波大学)2時間22分05秒
第4回(H6.1.16)佐藤知彦(日立電線)2時間22分26秒
第3回(H5.1.17)小松丘育(日立電線)2時間22分29秒
第22回(H24.4.15)川内優輝(埼玉県庁)2時間22分38秒
第14回(H16.4.18)佐々 勤(旭化成)2時間23分41秒
第20回(H22.4.18)平田繁聡(滝ヶ原自衛隊)2時間23分52秒
第17回(H19.4.15)宮川浩太(eA神奈川)2時間23分53秒
第13回(H15.4.13)森下慶一郎(日立電線)2時間23分57秒
第23回(H25.4.21)川村貴洋(流通経済大学)2時間24分05秒
第16回(H18.4.16)岩山海渡(筑波大大学院)2時間25分10秒
第18回(H20.4.20)藪下大雄(関東RC)2時間25分40秒
第19回(H21.4.19)宮川浩太(eA東京)2時間26分02秒
第9回(H11.4.18)山本恭則(ユタカ技研RC)2時間27分19秒
第2回(H4.1.19)阿部悦男(JR東日本会津)2時間31分14秒
第15回(H17.4.17)小貫克彦(三重陸協)2時間33分00秒

女子マラソン歴代記録

日付氏名(所属)記録
第25回(H27.4.19)石橋早希江2時間41分27秒
第7回(H9.4.20)川合 光(日本ケミコン)2時間42分17秒
第2回(H4.1.19)相馬祐貴子(日本ケミコン)2時間45分48秒
第13回(H15.4.13)奥野たまき(兵庫県)2時間46分17秒
第6回(H8.4.21)堀江智子(カンセキ)2時間48分04秒
第22回(H24.4.15)田村幸江(葛西ランナーズ)2時間49分00秒
第4回(H6.1.16)宮田 操(東京都庁)2時間49分41秒
第16回(H18.4.16)宇根由美子2時間50分25秒
第15回(H17.4.17)翔ひろこ(佐倉市陸協)2時間50分27秒
第17回(H19.4.15)川越真紀子(ごえさんず)2時間50分34秒
第14回(H16.4.18)田中 光(旭化成)2時間51分49秒
第1回(H3.1.21)井出雅子(常南AC)2時間52分32秒
第18回(H20.4.20)田辺美代(千葉県)2時間52分34秒
第3回(H5.1.17)中尾絵里子(日本大学)2時間52分47秒
第20回(H22.4.18)藤澤舞(札幌市役所)2時間52分54秒
第24回(H26.4.20)佐藤由美(鶴岡市体育協会)2時間53分29秒
第23回(H25.4.21)高田佐知恵(多摩川クラブ)2時間54分24秒
第9回(H11.4.18)菅原朋子(埼玉農協)2時間54分58秒
第5回(H7.1.16)柏崎朋子(東電工業)2時間55分05秒
第11回(H13.4.15)翔ひろこ(佐倉市陸協)2時間55分30秒
第12回(H14.4.21)翔ひろこ(佐倉市陸協)2時間56分53秒
第8回(H10.4.19)工藤理恵(クイック陸上部)2時間57分17秒
第10回(H12.4.16)我妻保子(日立佐和)2時間58分12秒
第19回(H21.4.19)古家雅恵(滋賀マスターズ)2時間59分33秒

男子10マイル歴代記録

日付氏名所属記録
第10回(H12.4.16)鎌浦淳二(帝京大)48分24秒
第1回(H3.1.21)小松丘育(日立電線)48分25秒
第4回(H6.1.16)佐々木淳(日立電線)48分26秒
第16回(H18.4.16)川上智幸(日立電線)48分34秒
第20回(H22.4.18)川内優輝(春高定時制職員)48分39秒
第22回(H24.4.15)郡司貴大(駒沢大学)48分39秒
第23回(H25.4.21)西澤佳洋(駒沢大学)48分39秒
第24回(H26.4.20)林昌史(ヤクルト)48分39秒
第25回(H27.4.19)柱 欽也(警視庁)48分39秒
第14回(H16.4.18)川上智幸(日立電線)48分42秒
第3回(H5.1.17)戸田俊介(NTT東京)48分55秒
第2回(H4.1.19)小松丘育(日立電線)49分01秒
第12回(H14.4.21)ステファン・
マヤカ
(日立電線)49分04秒
第15回(H17.4.17)川上智幸(日立電線)49分04秒
第7回(H9.4.20)河合芳隆(駒沢大学)49分06秒
第11回(H13.4.15)高橋正仁(駒沢大学)49分08秒
第5回(H7.1.16)佐藤隆夫(日立電線)49分10秒
第8回(H10.4.19)西田隆維(駒沢大学)49分20秒
第9回(H11.4.18)川崎健作(小森コーポレーション)49分29秒
第13回(H15.4.13)小林正幹(富士重工)49分35秒
第17回(H19.4.15)藤井 輝(駒沢大学)49分39秒
第6回(H8.4.21)山下秀人(駒沢大学)49分40秒
第18回(H20.4.20)岡田拓也(小森コーポレーション)49分48秒
第19回(H21.4.19)渡邉潤(駒沢大学)50分32秒

女子10マイル歴代記録

日付氏名所属記録
第17回(H19.4.15)遠藤 舞(日本ケミコン)53分08秒
第16回(H18.4.16)ルース・
ワンジル
(日立)55分01秒
第4回(H6.1.16)弘山晴美(資生堂)55分08秒
第2回(H4.1.19)片岡和佳子(日本ケミコン)55分09秒
第18回(H20.4.20)佐藤 愛(日本ケミコン)55分12秒
第9回(H11.4.18)鈴木博美(日本ケミコン)55分25秒
第14回(H16.4.18)町田祐子(日本ケミコン)55分29秒
第12回(H14.4.21)本田真理(日本ケミコン)55分40秒
第15回(H17.4.17)児玉加奈恵(日本ケミコン)55分44秒
第10回(H12.4.16)鈴木博美(日本ケミコン)55分58秒
第8回(H10.4.19)大貫智子(住友金属)56分04秒
第7回(H9.4.20)熊谷真由美(セイコー電子)56分15秒
第25回(H27.4.19)津崎紀久代(㈱ノーリツ)56分25秒
第13回(H15.4.13)嶋原清子(資生堂)56分39秒
第19回(H21.4.19)野邑未奈(日本ケミコン)56分52秒
第20回(H22.4.18)松本里恵(日本ケミコン)56分53秒
第24回(H26.4.20)中村瑠花(東京農業大学)56分53秒
第11回(H13.4.15)町田祐子(日本ケミコン)57分05秒
第1回(H3.1.21)吉田佳子(フジタ)57分18秒
第5回(H7.1.16)阿部洋子(住友金属)57分27秒
第22回(H24.4.15)松本菜津美(日本ケミコン)58分57秒
第6回(H8.4.21)熊谷順子(セイコー電子)59分08秒
第3回(H5.1.17)松田千枝(資生堂)59分35秒
第23回(H25.4.21)原田詠麻(日本ケミコン)1時間00分30秒

男子5km歴代記録

日付氏名所属記録
第6回(H8.4.21)小松丘育(日立電線)15分11秒
第9回(H11.4.18)加藤竜路(金陽社)15分17秒
第25回(H27.4.19)溜池勇太(宇都宮高校通信)15分22秒
第17回(H19.4.15)大山研二(笠間走友会)15分23秒
第22回(H24.4.15)大脇佑介15分24秒
第20回(H22.4.18)向井孝明(白木屋)15分35秒
第19回(H21.4.19)青木純(東京電力茨城)15分42秒
第10回(H12.4.16)生井沢祐一(中央学院大)15分44秒
第11回(H13.4.15)西川智哲(東光電気)15分45秒
第16回(H18.4.16)大山研二(美野里クラブ)15分49秒
第3回(H5.1.17)小沼友次(日立土浦陸上)15分52秒
第13回(H15.4.13)西川智哲(東光電気)15分53秒
第14回(H16.4.18)西川智哲(東光クラブ)15分53秒
第7回(H9.4.20)高橋祐介(土浦日大高)15分58秒
第15回(H17.4.17)西川智哲(東光電気)15分59秒
第12回(H14.4.21)西川智哲(東光電気)16分00秒
第5回(H7.1.16)後口洋史16分04秒
第24回(H26.4.20)豊桑逸(★★RJK★★)16分08秒
第4回(H6.1.16)遠藤寿一(神栖TC)16分19秒
第18回(H20.4.20)大山研二(P・M・A)16分30秒
第23回(H25.4.21)久保田和也(タナカ)16分32秒
第8回(H10.4.19)西川智哲(松戸市)16分56秒

女子5km歴代記録

日付氏名所属記録
第25回(H27.4.19)松本恭子17分20秒
第19回(H21.4.19)小田倉香織(千葉大学)17分31秒
第20回(H22.4.18)小田倉香織(千葉大学)17分35秒
第24回(H26.4.20)松本恭子(千葉陸上競技協会)17分51秒
第17回(H19.4.15)幸田昌代(結成RC)17分58秒
第22回(H24.4.15)松本恭子18分06秒
第3回(H5.1.17)菊地富恵(日立製作所)18分26秒
第23回(H25.4.21)水清田有紀(東京理科大学)18分28秒
第6回(H8.4.21)庭田清美(東京レディース)18分35秒
第4回(H6.1.16)野田眞末子(陸上競技部)18分38秒
第14回(H16.4.18)遠藤順子(エーザイ)18分47秒
第10回(H12.4.16)天野利恵(RCワタナベ)18分52秒
第16回(H18.4.16)嶋田恵子(USEN土浦)18分53秒
第15回(H17.4.17)嶋田恵子(アーバン)18分59秒
第9回(H11.4.18)中嶋博子(JAC守谷)18分59秒
第18回(H20.4.20)小山奈津子(習志野市役所)19分02秒
第11回(H13.4.15)重田利恵(横浜タートルR)19分09秒
第7回(H9.4.20)村上亜希子(日本大学)19分29秒
第5回(H7.1.16)山中千恵子(土浦自衛隊)19分39秒
第12回(H14.4.21)鈴木千恵19分40秒
第13回(H15.4.13)小山奈津子(海老川JC)20分19秒
第8回(H10.4.19)玉田和子(栃木銀行RC)20分41秒

盲人の部フルマラソン男子歴代記録

開催年氏名所属記録
第16回(H22年)岡村 正広(日本)2時間25分18秒
第15回(H21年)ジオウ・アブラハム(チュニジア)2時間30分08秒
第2回(H8年)パルデマル・キロルスキ(ポーランド)2時間31分34秒
第14回(H20年)ジオウ・アブラハム(チュニジア)2時間32分52秒
第6回(H12年)イルダル・ポミカロフ(ロシア)2時間33分55秒
第8回(H14年)イルダル・ポミカロフ(ロシア)2時間33分58秒
第3回(H9年)パルデマル・キロルスキ(ポーランド)2時間35分18秒
IBSA世界大会(H10)パルデマル・キロルスキ(ポーランド)2時間35分37秒
第7回(H13年)パルデマル・キロルスキ(ポーランド)2時間35分44秒
第10回(H16年)イルダル・ポミカロフ(ロシア)2時間36分08秒
第9回(H15年)イルダル・ポミカロフ(ロシア)2時間36分30秒
第12回(H18年)イルダル・ポミカロフ(ロシア)2時間38分19秒
第13回(H19年)イルダル・ポミカロフ(ロシア)2時間39分15秒
第5回(H11年)パルデマル・キロルスキ(ポーランド)2時間40分22秒
第11回(H17年)イルダル・ポミカロフ(ロシア)2時間41分06秒
第18回(H24年)マシャード・ジョアキム(ポルトガル)2時間42分37秒
IBSA世界大会(H10)イルダル・ポミカロフ(ロシア)2時間45分09秒
第20回(H26年)羽立 祐人2時間50分17秒
IBSA世界大会(H10)カルロス・フェレイラ(ポルトガル)2時間50分29秒
第21回(H27年)米岡 聡2時間50分39秒
第4回(H10年)柳川 春巳(JBMA)2時間51分20秒
第1回(H7年)ドゥランテ・カルロ(イタリア)2時間51分42秒
第19回(H25年)フェレイラ・カルロス(ポルトガル)2時間52分21秒

盲人の部フルマラソン女子歴代記録

開催年氏名所属記録
第2回(H8年)リマアイパーデ・
イマンパタロバ
(ロシア)3時間07分35秒
第19回(H25年)西島 美保子(日本)3時間15分36秒
第14回(H20年)西島 美保子(福井楽障クラブ)3時間17分25秒
第12回(H18年)西島美保子(福井楽障クラブ)3時間19分44秒
第8回(H14年)西島美保子3時間21分04秒
第13回(H19年)西島美保子(福井楽障クラブ)3時間21分12秒
第7回(H13年)西島美保子3時間26分05秒
第15回(H21年)中野 美里(山口県)3時間26分44秒
第9回(H15年)西島美保子(福井楽障クラブ)3時間28分21秒
第18回(H24年)安部 直美(日本)3時間30分04秒
第1回(H7年)田中 玲子(大阪府)3時間31分34秒
第5回(H11年)田中久美子(JBMA)3時間33分12秒
第3回(H9年)田中久美子(JBMA)3時間34分25秒
第10回(H16年)栃村フミ子(八走会)3時間37分28秒
第21回(H27年)近藤 寛子3時間40分22秒
第6回(H12年)田中久美子(柏CSC)3時間41分37秒
第20回(H26年)アミー・
マクドナウ
3時間45分04秒
IBSA世界大会(H10)青竹レイコ(日 本)3時間53分38秒
第4回(H10年)青竹レイコ(福井楽障クラブ)3時間53分38秒
第16回(H22年)小倉 久美子4時間08分18秒
IBSA世界大会(H10)野口真裕美(日 本)4時間45分07秒

盲人の部10マイル男子歴代記録

開催年氏名所属記録
第12回(H18年)岡村正広(eA静岡)52分57秒
第19回(H25年)岡村 正広(日本)55分35秒
第15回(H21年)岡村 正広(eA静岡)55分41秒
第14回(H20年)堀越 信司(目白大学)56分11秒
第20回(H26年)和田 伸也56分15秒
第21回(H27年)加治佐 博昭59分48秒
第2回(H8年)福留 史郎(大山町)1時間01分01秒
第1回(H7年)福留 史郎(NTT米子)1時間01分26秒
第5回(H11年)福留 史郎(NTT米子)1時間02分41秒
第18回(H24年)岩池 優希(バンバンクラブ)1時間02分45秒
第9回(H15年)新野 正仁(JBMA)1時間04分21秒
第6回(H12年)村川  進(木曜ランナーズ)1時間04分49秒
第8回(H14年)小野寺 正(八走会)1時間05分02秒
第16回(H22年)星野 堅一1時間05分03秒
第13回(H19年)八木 陽平(JBMA)1時間06分25秒
第3回(H9年)青木 良寿1時間08分00秒
第4回(H10年)青木 良寿(足立区)1時間08分27秒
第11回(H17年)村川  進(木曜ランナーズ)1時間08分46秒
第7回(H13年)村川  進(木曜ランナーズ)1時間08分47秒
第10回(H16年)大竹  等(克仁会)1時間10分01秒

盲人の部10マイル女子歴代記録

開催年氏名所属記録
第9回(H15年)野村 純子(JBMA)1時間15分13秒
第8回(H14年)野村 純子(JBMA)1時間18分24秒
第21回(H27年)青木 洋子(バンバンクラブ)1時間18分43秒
第20回(H26年)杉田 美保子1時間20分28秒
第19回(H25年)高島 洋子(アトミクラブ)1時間21分05秒
第6回(H12年)安部 直美1時間22分31秒
第18回(H24年)高島 洋子(アトミクラブ)1時間23分31秒
第12回(H18年)宮城 好子(アキレス)1時間25分46秒
第13回(H19年)宮城 好子(バンバンクラブ)1時間26分06秒
第10回(H16年)友光 隆子(岩槻槻の森JC)1時間26分59秒
第16回(H22年)高島 洋子(ばんばんクラブ)1時間27分13秒
第14回(H20年)小笠原 さゆり(バンバン)1時間27分43秒
第15回(H21年)小笠原 さゆり(バンバン)1時間28分05秒
第3回(H9年)小林奈美子(JBMA)1時間29分15秒
第2回(H8年)小林奈美子(日立市)1時間30分07秒
第1回(H7年)小林奈美子(JBMA)1時間33分27秒
第5回(H11年)豊田 澄子1時間33分44秒
第4回(H10年)小林奈津子(JBMA)1時間35分04秒
第7回(H13年)山中 和子1時間42分03秒

盲人の部5キロ男子歴代記録

開催年氏名所属記録
第15回(H21年)安田 英俊(多摩湖RC)17分23秒
第16回(H22年)安田 英俊(多摩湖RC)17分34秒
第3回(H9年)小林 正一(JBMA)18分55秒
第10回(H16年)関東 伸雄(八走会)19分41秒
第11回(H17年)関東 伸雄(八走会)19分50秒
第12回(H18年)山本義郎(恵薬堂)19分56秒
第21回(H27年)菊島 昌保19分58秒
第5回(H11年)石井 勝巳(高萩協同病院)20分05秒
第8回(H14年)石井 勝巳(日立整形外科)20分11秒
第6回(H12年)内田 勝久(JBMA)20分34秒
第13回(H19年)石井 勝巳(植村整形外科)20分39秒
第2回(H8年)内田 勝久(北 区)20分56秒
第9回(H15年)小林 正一(木曜ランナーズ)21分10秒
第1回(H7年)亀井 健二(JBMA)21分26秒
第20回(H26年)堀越 雅也21分27秒
第14回(H20年)福本 真秀(SWAC)21分37秒
第7回(H13年)内田 勝久21分38秒
第18回(H24年)染谷 昭則21分49秒
第4回(H10年)内田 勝久(日本盲人マラソン)21分50秒
第19回(H25年)堀越 雅也(バンバンクラブ)22分47秒

盲人の部5キロ女子歴代記録

開催年氏名所属記録
第1回(H7年)小松けい子(JBMA)30分44秒
第2回(H8年)伊藤クエ子(新潟市)27分09秒
第3回(H9年)長谷川直子(資生堂)26分28秒
第4回(H10年)落合ウメ子(JBMA)31分39秒
第5回(H11年)前田美智子(木曜ランナーズ)28分20秒
第6回(H12年)藤田 朋子(千葉盲学校)29分16秒
第7回(H13年)野村 純子(JBMA)22分04秒
第8回(H14年)豊田 澄子(湘南マラソン)28分09秒
第9回(H15年)椎原 直子(JBMA)30分06秒
第10回(H16年)椎原 直子(葛飾区)28分55秒
第12回(H18年)椎原 直子(葛飾区)28分36秒
第13回(H19年)仁茂田ルリ子(代々木バンバン)24分48秒
第14回(H20年)仁茂田ルリ子(バンバンクラブ)27分40秒
第15回(H21年)古川 雅代(バンバンクラブ)28分54秒
第16回(H22年)岡村 梨沙(筑波技術大学)28分46秒
第18回(H24年)武田 光代(バンバン)27分22秒
第19回(H25年)恩田 奈津子(jbma)32分04秒
第20回(H26年)高澤 節子(バンバンクラブ)27分37秒
第21回(H27年)吉村 瞳(アキレス)27分28秒

車いすの部歴代記録

開催日氏名(所属)記録
第1回(H22.4.18)塩田清高1時間40分16秒
第22回(H24.4.15)吉田竜太(品川区役所)1時間35分11秒
第23回(H25.4.21)吉田高志1時間56分09秒
第24回(H26.4.20)吉田竜太(SUS株式会社)1時間38分05秒
第25回(H27.4.19)吉田竜太(SUS株式会社)1時間30分08秒