【攻略】東京マラソン 2016

10回目の節目大会であり、オリンピック代表選考も兼ねた東京マラソン2016。過去を振り返り分析、ポイントを探った。

過去の大会データ

完走率

毎回95%前後と高い完走率です。マラソンを走るのは東京マラソンが初めてという人が多いにも関わらず、これだけの高い完走率を出しているのは、大会コンディション、コース、サポート、運営がしっかりしていると言えるでしょう。

出走率と完走率
開催年申込者出走者出走率完走者完走率
200795,04430,8703.1倍29,82296.6%
2008156,01232,4264.8倍31,56397.3%
2009261,98134,9727.5倍33,76396.5%
2010311,44135,0288.9倍33,10194.5%
2011335,14736,4499.2倍35,50197.4%
2012283,98836,4077.8倍35,12996.5%
2013304,50836,6768.3倍35,25196.1%
2014303,38636,0308.4倍34,58496.0%
2015305,73435,7978.5倍34,52796.5%

完走者の時間帯

毎年サブ5(4時間台)でゴールする人が最も多く全体の約30%。次に5時間、3時間、6時間の順となっています。また毎年徐々に参加ランナーレベルが上がっており、2015年大会ではサブスリー(3時間以内完走)ランナーが1,000人を越えています。

2015年大会の完走者割合

2015年大会ではサブスリーランナーは全体の約3%。年々増えています。
[pieChart width=”450px” title=”2015年完走者割合”]
[‘時間帯’, ‘人数’],
[‘サブ3’, 1103],
[‘サブ4’, 7456],
[‘サブ5’, 10840],
[‘サブ6’, 9493],
[‘サブ7’, 5157]
[/pieChart]

各カテゴリの優勝、50位、100位のタイム

トップ選手のレベルも毎年上がっており、総合100位以内を目指すにはサブ2.5が目安。2016年大会では女子100位もサブスリーになるでしょう。
大会記録は、2014年にディクソン・チュンバ(ケニア)が記録した2時間05分42秒。女子大会記録は2014年にティルフィ・ツェガエ(エチオピア)が記録した2時間22分23秒です。

カテゴリ別優勝タイム、参考タイム
優勝男子
50位
男子
100位
男子
車いす
優勝
女子
優勝
女子
50位
女子
100位
女子
車いす
優勝
20072:09:452:33:002:41:031:32:192:31:013:16:203:25:27-
20082:07:232:25:002:33:561:27:132:35:353:12:493:22:091:45:17
20092:10:272:27:262:38:451:33:072:25:383:01:533:14:471:46:27
20102:12:192:34:292:43:011:35:192:34:393:12:573:21:491:53:01
20112:07:352:27:372:37:441:25:382:28:493:01:173:13:271:40:08
20122:07:372:22:492:36:301:29:262:25:283:06:153:15:411:48:31
20132:06:502:21:272:34:291:27:532:25:342:59:383:15:231:48:29
20142:05:422:26:142:36:431:30:432:22:233:03:273:14:391:48:08
20152:06:002:22:202:29:271:30:232:23:152:56:413:07:241:46:30

女子トップと男子50位がほぼ同じ時間帯でゴールしています
カテゴリ別優勝タイム

日本人の順位

日本人が1位になったのは2010年の藤原正和。最近はアフリカ勢におされて2時間7分台でゴールしても入賞するのが厳しい状況です。30キロでペーサーが外れた時の強い加速に付いて行けるかがポイントです。

歴代日本人の記録と順位
yearnametime総合順位
2007佐藤智之2:11:222位
2008藤原新2:08:402位
2009前田和浩2:11:012位
2010藤原正和2:12:191位
2011川内優輝2:08:373位
2012藤原新2:07:482位
2013前田和浩2:08:004位
2014松村康平2:08:98位
2015今井正人2:07:397位

関連記事