【攻略】奈良マラソン

奈良マラソン スタートまでの準備

大会会場

大会会場の鴻ノ池陸上競技場への最寄駅は近鉄奈良駅になります。徒歩約20分ですが、会場へ向かう道は狭く混雑しているので、当日は時間に余裕を持って会場入しましょう。
JR奈良駅からは臨時バスが出ていますが、臨時バスも渋滞で到着が遅れる事があります。6時台のバスだとまだ座れる余地があります。

更衣場所、荷物預けには体育館など屋内を利用できるので寒い日でも安心です。ただし体育館などの床は冷たいので、寒さが気になる人は敷物など用意するといいかもしれません。

Konoike Athletic Stadium (奈良市鴻ノ池陸上競技場)

トイレ事情

寒い日にはトイレがちかいですよね。奈良マラソンでは、参加人数に対して充分な数の仮設トイレが用意されているので、それほど困る事はないようです。ただし、寒いためかスタート後すぐにトイレへ行く人が多く、スタート後の仮設トイレには渋滞ができています。

スタート地点

申請タイムごとにブロック別に並びます。ブロックに入れるのは8:45分までなので、長い時間寒い風にさらされる事はありません。
それでも、待機中は、ウィンドブレーカーやビニール袋などで防寒しましょう。軽くストレッチをしていれば冷えを予防できます。

エイドと補給について

5カ所設置されています。目玉はハーフ折り返し後24km地点のぜんざい、31km地点の三輪索麺です。バナナ、飴、チョコなどもあります。私設エイドで豚汁が出る事もあります。
しかし、これだけではちょっと物足りないですよね。厳しいアップダウンを考えるとジェル等の補給物を用意したほうがいいでしょう。寒い日には手がかじかんで、ジェルの袋が巧く破れない場合があるので、切り目を入れておくような対策をしておきましょう。