【攻略】神戸マラソン

攻略ポイント

・細かいアップダウンが多い
・序盤はコース幅が狭い

コース情報

神戸マラソンコースマップ
神戸マラソンコースマップ
神戸マラソン高低図
神戸マラソン高低図

細かいアップダウンが多い

浜手バイパスの大きなアップダウンが目立ちますが、その他にも前半から橋や陸橋など細かいアップダウンがあり、じわじわと足を使います。前半は元気なので乗り切れますが、折り返してからも同じコースを走るので徐々に疲労が蓄積されていきます。疲れきってからの浜手バイパス激坂はかなりしんどく、ここで大きくタイムを落としてしまう人が多いようです。
神戸マラソンは、一見走り易そうなコースですが、この細かいアップダウンがあるためテクニカルなコースです。前半のアップダウンはできるだけリラックスして進みましょう。後半のほうがよりキツいコース設定になっているので、折り返し地点まではセーブして進み、後半勝負するようなイメージが理想的です。

Kobe marathon 2014

狭いコース幅

神戸駅を過ぎてから約6kmまでは広い道幅ですが、そこを過ぎるとかなり狭くなります。この区間で自分のペースに合った位置につけていないと、その後は前に出るのに苦労します。折り返しの須磨浦公園付近になると、国道2号線の道幅も広くなりますし、集団もばらけてくるので、それ以降は走りやすくなります。
スタート地点から自分のペースにあったポジションに並ぶようにしましょう。

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