2016年5月27日、28日の2日間、米国オレゴン州ユージーンで開催されるIAAFダイヤモンドリーグ第4戦。
ミニオリンピックと称されるように厳選された世界のトップ選手のみが出場できるダイヤモンドリーグ。
予選なしの一発決勝のみ、緊張感のあるナイトレースが繰り広げられますが、NIKEは過去6年間入場料無料でこのゲームを観戦できるようにしています。
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男子10000m

毎年10km参加者のレベルは高く、2011年には27分切りが9人、2015年には参加19人全員がサブ28分で走っています。
一番注目は、やはりモハメド・ファラー（GBR）。エントリーリスト最速PB26:37.25のタデッセ・ゼルセナイ（エリトリア）。
ファラーに勝ったことがあるエチオピアのジェイラン・イブラヒム。他にもベケレやメルガ・イネマなど実力者が揃っています。
大迫傑（ナイキオレゴンプロジェクト）には、村山紘太が2015年に記録した日本記録27分29秒69の更新が期待されます。

男子10000m

スタート2016.5.27 21:18（日本時間28日13時18分）

男子100m

ジャスティン・ガトリン(USA)、タイソン・ゲイ(USA)、アサファ・パウエル（JAM）、そしてエントリーリストの中、シーズンベスト最速9.91のフェミ・オグノデ（QAT）、アジア圏初の9秒台の蘇炳添（中国）などがエントリーしています。

スタート2016.5.28　14:13（日本時間29日6時13分）