Itoitex和紙靴下の強さ

いきなり靴下、しかも、あまり綺麗な写真ではないので恐縮です。

写真の靴下は筆者が先日開催された分水嶺トレイルという大会のBコースで使用したItoitex靴下。

分水嶺トレイルのBコースは青梅から清里までの約120km、累積標高差12,000m、トレイル率95%以上とわりとタフな縦走大会です。
分水嶺トレイルについて詳しくはこちら

今年は雨も降らず涼しく快適でした。コースもドロドロなところはほとんど無く、足にも靴下にも優しい状況だったおかげか、いつもは親指の先に小さな穴が開いてしまうのですが、まだ大丈夫でした。かかと部分ももちろん無事。

親指セーフ!
親指セーフ!

itoitex和紙靴下 かかと

足小指に小さなマメができていましたが、その他、足先のダメージはほとんどありません。(転んでスネと手は負傷しましたが)

この後、9月に開催される100マイルトレイル大会でもこれで走ってみて、どの程度のダメージか検証してみますね。

Itoitex和紙靴下の強さが科学的に検証(一般財団法人カケンテストセンター調べ)され、数字が公開されています。
Itoitexの特徴
具体的な数字はこちらから

高い速乾性は実感済みでしたが、高強度、従来品の3倍というのも嬉しいです。それだけ経済的にも優れいているということですから。

そして軽い、ピーマン1個ほど。予備で持参しても気にならない重さです。

今秋にロングトレイルやウルトラマラソンを走る方にオススメです。
必ず本番前に試してみてください。