50回青梅マラソン優勝

青梅マラソン結果 押川選手が接戦を制す 川内選手はリオ断念

50回の節目となる青梅マラソン。男女ともにラストスパート勝負となりました。

50回の節目となる青梅マラソン。男女ともにラストスパート勝負となりました。押川選手は残り200メートルの河辺駅前交差点の手前でラストスパート、ギザエ選手を9秒差で振り切って優勝。

押川選手

「トヨタ九州としても初の青梅マラソン。沿道からの応援だけでなく、折り返してからすれ違うランナーのみなさんにも声をかけていただき、その応援の多さに驚きました。おかげで、苦しい場面でも耐えられ、勝ってやろうという気持ちが高まりました。途中から勝負を意識し、力をためてラストスパート。この優勝をきっかけに、フルマラソンでも世界に羽ばたきたい。青梅マラソンは、また出たいと思う大会です」

女子は、下門選手が残り200メートルで和久選手を引き離し2秒差でゴール。共に那須拓陽高出身。6年先輩の下門は、

「和久は同郷の6歳下の後輩ですから、意地でも負けるわけにはいきません(笑)。最後に競り勝って優勝できたことはもちろん、目標は1時間45分だったので、タイム的にも納得できる結果です。昨年1年間は負けてばかりだったので、すごく気持ちよかった」

9年ぶりに出場し注目された川内選手は男子3位

「9年前には名前や学校名を呼ばれて応援されることはほとんどなかったのが、今回は最近出た大会のなかで一番応援をいただけて、本当に力になりました。9年前よりもタイムも順位も上がったので、成長を実感できたレースでした。
今の実力では2時間10分を切れるかという状態のため、リオ五輪に行けるか行けないか焦るより、長期的スパンでロンドンはメダルを狙いたい」

と、リオ五輪代表を事実上諦め、17年夏のロンドン世界陸上代表を目標にすると語っています。

また、リオ五輪代表狙う吉田香織選手は足に違和感を感じ途中棄権しています。

男子30キロ結果

優勝 押川裕貴(トヨタ九州) 1:31:37
2位 ギザエ・ミッチェル(スズキ浜松AC)1:31:46
3位 川内優輝(埼玉県庁) 1:32:40

女子30キロ結果

優勝 下門美春(しまむら) 1:43:55
2位 和久夢来(ユニバーサル) 1:43:57
3位 高山琴海(シスメック) 1:46:12

30キロ年代別上位

【男子40歳代】

1位 桜井史 1:47:34
2位 坂本三樹夫(横浜AC)1:48:49
3位 砂田貴裕(ラフィネランニ)1:48:56

【男子50歳代】

1位 蟻間浩幸(八王子走ろう会)1:49:40
2位 秋山勝美(長野市駅伝部)1:50:43
3位 千葉公介(ACさゆちゃん)1:50:52

【男子60歳以上】

1位 村田玲一(M@平塚)1:58:26
2位 宮路公久(リスタート)2:05:39
3位 石塚吉男(日本航空電子)2:06:42

【女子40歳代】

1位 鈴木 明子(おむすびクラブ) 2:01:13
2位 唐木 景子 2:02:37
3位 宮本 明子(万葉健友会) 2:06:15

【女子50歳代】

1位 弓削田眞理子(越生高校教員) 2:04:00
2位 松谷恵美           2:08:55
3位 鈴木九美子(モントブラン) 2:11:49

【女子60歳代】

1位 鈴木美津江(日野走友会) 2:22:33
2位 川田妙子(横浜鶴見RC) 2:31:19
3位 嶋田芳子(ニシトウキョウ) 2:34:11

10キロ結果

【男子】
1位 越川堅太(東京実業高校) 00:30:44
2位 佐久間秀徳 (国学院久我山高) 00:30:51
3位 岡田享也(拓大一高) 00:30:52

【女子】
1位 片貝洋美(しまむら) 00:33:52
2位 藤石佳奈子 (しまむら) 00:34:05
3位 狩野早耶(札幌日大高校)00:34:16

参加者は、30キロの部が1万3614人(完走者は1万2848人)、10キロの部が3594人(完走者は3474人)でした。
30キロの部スタート時の天候は晴れ、気温14.5度、湿度50%、東南東の風0.6m。
第51回大会は、来年2月19日(日)に開催する予定。

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