【Itoitex和紙ソックス】 靴下について無関心なアスリートが多い

個人的に大好きなItoitex(和紙ソックス)。この靴下無しに100km以上のロング走はしたくない!(笑)。軽い、蒸れない、臭わない、強い、5本指と良いところばっかりのItoitex。株式会社Itoitex代表の首藤さんと靴下について熱く語ってきました。

株式会社Itoitex代表の首藤浩太さんインタビューです。

2番手

福岡出身の首藤氏は、博多にあるオフィスまで8kmほど通勤ランで通っているそうだ。月間走行距離は300kmほど。この日も待ち合わせ場所に走ってきた。昔からランナーかと思いきや、以前はバスケットボールに夢中だったという。
和紙ソックスの生みの親、糸井氏との出会いについてこう語る。

「僕は運がいいんです。人との縁でここまできました。そして2番が好きなんです。
2番手、サポーター的な脇役が僕には向いています。人が実現したいことを手伝う立場です。アスリート支援の取り組みもそうだし、糸井さんとの事業についても、僕は糸井さんが実現したいことを手伝う2番手なんです。」

と、会社の代表でありながら自らの立場を謙虚に語る。

伝統的な日本工芸品などのセールスをしていた前職時代に糸井氏と出会い意気投合、和紙ソックスに魅了され会社を立ち上げるに至ったそうだ。

 ストレッチする首藤氏。頑張ってます!
ストレッチする首藤氏。頑張ってます!

和紙ソックス生みの親

Itoitexの生みの親、糸井 徹氏は約半世紀にわたり繊維事業に携わっている。

1980年から海外メジャーブランドに素材を提供開始。1984年にはロサンゼルスオリンピック・アメリカチームのジャケットに採用されている。

2010年に長年研究していた和紙商品を、スポーツ分野と医療分野、特に予防医療分野に絞り製造販売。現在は、株式会社Itoitexが販売を行い、糸井氏は有限会社ITOI生活文化研究所として研究開発を行っている。

和紙ソックス生みの親 糸井氏
和紙ソックス生みの親 糸井氏

糸井氏は、もともとアサを原料とした軽いソックスを作れないか試していたところ、アサがスポーツ靴下向きということに気づいたそうだ。

Itoitexは和紙でできている

Itoitexはマニラ麻を原料とした和紙と上質なシルクを丁寧に撚って糸にし、靴下を作っている。靴下の外面にはナイロン、ポリウレタンも使用されているが、肌に直接触れる部分を天然素材の和紙/シルクのみにする工夫で、肌触りや快適さを一番良い状態で感じてもらうことができるようにしている。
和紙シルクソックス2重構造
繊維は名古屋で紡ぎ、奈良の工場で縫製しているという。織工技術が難しく日本でもここでしか作れないそうだ。

首藤氏は「日本の技術や製品が好きなので、今後も日本で作り続けたい」と言う。

麻を使う理由

マニラ麻は自然界に存在する繊維としては最も強靭なものの一つ。利点は、高い通気性。引っ張りに強く、軽量で水に浮き、水に濡れると強度が増し洗濯に強い点。一方欠点は、伸縮性が無く硬いため肌にチクチクとした刺激がある。

ソフトな肌触りが無く、伸縮性にも乏しい繊維、衣類には向いていなが、グリップを重視するアスリートの足元には良かった。
遊びがほとんど無いため、動きがダイレクトにシューズに伝わり、強い摩擦でも擦れずに肉刺ができにくい。ハードなアクションを好むアスリートのためのソックスが誕生した。

吸水速乾性に優れ、くつ下が水に濡れてしまっても、足元のムレを防いでくれる。そして和紙の「夏場は涼しく、冬は保温性に優れている」特性のおかげで一年中快適な履き心地。

Itoitexサポートアスリート

Itoitexではランナー以外にも様々なアスリートへ和紙ソックスを勧めている。

スラックラインの日本チャンピオン福田恭巳(ふくだ ゆきみ)選手もItoitex愛用者

画像はふくだ ゆきみさんのブログより
画像はふくだ ゆきみさんのブログより

足に神経使うスラックラインには
ピッタリな靴下ではないでしょうか♡

スラックラインの練習ではもちろん
先日行われた
日本オープンスラックライン選手権
でも履かせていただきましたー!
福田選手のブログより

どういった方へ和紙ソックスを使って欲しいか首藤氏に聞いてみると、

「現在、Itoitexを使っている9割はランナーです。ほとんどはシリアスランナーです。

でも、足のグリップを重視するのはランナーだけではないですよね。野球、サッカーやバスケットボールなど、ほとんどスポーツで足のグリップは重要です。

実は、靴下について無関心なアスリートは結構多いですね。靴下ってそういうもんだろうって考えている。だから僕は彼らのところに出向いて、足を見て、Itoitexを履いてもらいシューズを調整します。すると、今までの靴下との違いに気づいてくれます。素足のような感覚、足指の力の伝わり方など。極端な場合は、靴サイズを改める方もいますね。

最近はスラックラインやセパタクロー(足のバレーボール)の選手にも使ってもらい、評価いただいています。」

と、ランニングだけでなく、足の感触を重視するアスリートに使って欲しいとのことだった。

今後について

最近は九州近郊のマラソン大会に積極的にブースを出展している。

「まずは試してもらわないと良さが分からないので、いろんな所で試してもらえる機会を増やしています。ブースでは試し履きできますよ。

新しいところではロングソックスやカーフサポーターを発売しています。それと、インソールをいま開発中です。

OEMの話もありますのでいろんなところで和紙製品を広めていければと考えています。

会社を作ってまだ1年も経っていないのですが、おかげさまでいろいろな所で取引をさせていただいています。今年は福岡で店舗を作る計画もあります。

また、ランナーだけではなく色んなアスリートのサポート事業は続けていきたいですね。」

Itoitex(ソックス)のお求めはオンラインストアから
取扱店はこちら
首藤氏のブログにはランニング関連のユニークな情報が沢山載っています。足や靴についての知識も豊富です。

株式会社Itoitex概要
http://www.itoitex.co.jp/
本社 〒812-0013 福岡市博多区博多駅東3丁目3番10号203号
代表者 首藤浩太

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