ハセツネ

【攻略】ハセツネを完走するために覚えておきたい2つのこと

日本のトレイルランナーのトップを決める日本山岳耐久レース、ハセツネ。完走するために覚えておきたい2つの項目についてです

2015年大会は、例年より半月遅い10月31日から11月1日にかけて開催される日本山岳耐久レース通称ハセツネCUP
先日試走した時には都民の森近辺は紅葉が綺麗な山になっていました。大会は夜間がメインになるので紅葉が見れないのは残念ですね。

今回は、完走するために最低限知っておきたい数字をまとめてみました。

その1 気温

過去の大会日と今回の開催日の気温の差を見てみます。

データ参照した観測場所は、奥多摩湖にある小河内観測所(標高530m),N35°47′05″,E139°3′0″です。

小河内観測所

武蔵五日市であれば、青梅観測所のほうが近いのですが、ハセツネコースのポイントとなる山に近い観測所のデータを参照しています。
そのデータから、標高1,531mの三頭山山頂の気温を単純に-5度(高度100mで0.5度下がる)として載せています。

まずは、過去3年の大会開催日のデータから。

日付 時刻 降水量 気温 風速 風向き 三頭山の気温
2012 10.7 13 0.0 17.4 1.9 西南西 12.4
10.7 19 0.0 15.3 0.8 北北東 10.3
10.8 1 0.0 13.2 0.6 北西 8.2
10.8 7 0.0 13.3 0.4 東南東 8.3
2013 10.13 13 0.0 21.9 0.9 北北東 16.9
10.13 19 0.0 14 0.8 西北西 9
10.14 1 0.0 11.5 1.2 西北西 6.5
10.14 7 0.0 11.1 0.7 南南西 6.1
2014 10.12 13 0.0 14.5 1.1 東北東 9.5
10.12 19 0.0 13.6 0.6 8.6
10.13 1 0.0 12.6 1.7 西北西 7.6
10.13 7 0.0 13.5 0.8 北西 8.5

10月中旬の三頭山の気温
天候に恵まれ、気温がもっとも低くなる明け方の三頭山でも10度を少し下回る程度です。動いていれば寒くありません。

次に10月31日から11月1日にかけての過去のデータです。
半月違えば気温も下がります。

年(完走率) 日付 時刻 降水量 気温 風速 風向き 三頭山の気温
2012 10.31 13 0.0 12 1 東北東 7
10.31 19 0.0 8.3 1.2 西北西 3.3
11.1 1 0.0 6.6 0.9 北北西 1.6
11.1 7 0.0 5.3 1.1 西 0.3
2013 10.31 13 0.0 17 1.7 東北東 12
10.31 19 0.0 12.5 0.5 北西 7.5
11.1 1 0.0 8.9 1.1 北西 3.9
11.1 7 0.0 8 1.1 西北西 3
2014 10.31 13 0.0 16.8 1.3 東北東 11.8
10.31 19 0.0 13.7 0.9 北西 8.7
11.1 1 0.0 11.9 0.4 北西 6.9
11.1 7 0.0 11.9 0.4 南東 6.9

大会当日の三頭山の気温

観測所付近でも10度を下回る日もあり、三頭山では一桁になっています。
明け方がもっとも冷え、5度を下回る日もあります。真冬なみの寒さです。

これを目安に御前山(1,405)や大岳山(1,266)を通過する時刻で、気温がどの程度になるか、計算してみてましょう。
寒さの程度が分かれば、どのような装備が必要か判断できるはずです。
さらに、雨が降ったり、風が吹く場合、体感温度はさらに下がります。
低山だからと甘くみていると酷い目にあいます。

まとめ
大会当日の夜、山の気温は一桁、明け方はもっと寒い

次のページは、完走するための関門通過時刻ついてです

Sponsored link

関連記事