今大会もオフィシャルタイマーを務めるセイコーは、大会前・大会中・大会後と、幅広い時間軸で「市民ランナー応援プロジェクト」を実施。
2月28日(日)に開催される東京マラソン2016で、収容関門をクリアするペースで走る「完走サポートランナー」を始動。ひとりでも多くの市民ランナーが完走の喜びを感じられるようサポート、目標タイムの達成や、完走を目指す市民ランナーを強力にバックアップする。
完走サポートランナーとは?
昨年の東京マラソンの完走率は96.3%。裏を返せば3.7%、1,261人ものランナーが、コース上に設けられた7か所の収容関門を通過できずにリタイアしている。
そこで、完走の喜びをひとりでも多くのランナーへ!との強い想いから始動させるのが、「完走サポートランナー」。
5人の完走サポートランナーが、各関門の制限時間をギリギリ通過するペースで走ることで、制限時間7時間内で完走を目指すランナーの目印となる。
見える関門、動く関門となり、完走への不安とプレッシャーでいっぱいのランナーに寄り添って走る。