ゴール
優勝.フェイサ・リレサ(エチオピア)2:06:56
2.バーナード・キピエゴ(ケニア) 2:07:34
3.ディクソン・チュンバ(ケニア)2:07:35
4.スティーブン・キプロティチ(ウガンダ)2:07:46
5.アベル・キルイ(ケニア)2:08:06
◆男子マラソン1位 フェイサ・リレサ(エチオピア)2:06:56
「非常に厳しいコースでしたが、勝つことができたので嬉しい。充実したトレーニングを積むことができたので、表彰台圏内には入ると思っていました」#東京マラソン pic.twitter.com/sZilc0ipYz— 東京マラソン財団 (@tokyo42195_org) 2016年2月28日
日本人トップ.高宮 祐樹(28 ヤクルト) 2:10:57
2.下田 裕太 2:11:34
3.一色 恭志 2:11:45
4.服部 勇馬 2:11:46
5.今井 正人 2:12:18
下田は笑顔でゴール。一色がゴール直前で服部を交わし3位
高宮「ゆっくりしたペースで後半拾っていけるレースができた。リオはわからないけど、8分、9分で走れる練習したい」
下田「ゆっくりしたペースで自分にはちょうどよかった。嬉しい」
一色「下田に負けたのが悔しい。初マラソンは死ぬかと思ったw」
服部「35kmからおちて力不足を感じた。次につなげたい」
◆男子マラソン8位 高宮祐樹 2:10:57
「遅いタイムだったので、日本人トップという実感はまだありません。今日はリオの選考よりも自分の走りに徹しようと思い、レースに臨みました」#東京マラソン pic.twitter.com/68n0Rb8Fga— 東京マラソン財団 (@tokyo42195_org) 2016年2月28日
【東京マラソン】
下田 2:11:34 日本人2位!
一色 2:11:45 日本人3位!初マラソンに2人ともくたくたです(笑) pic.twitter.com/VotnComjKS
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) 2016年2月28日
その他の選手記録
佐野 広明 2:13:10
松村 康平 2:13:46
出岐 雄大 2:15:49
村山 謙太 2:16:58
藤原 新 2:20:23
五ヶ谷 宏司 2:21:05
宇賀地 強 DNF
女子トップはヘラー・キプロプ(ケニア) 2:21:26初優勝、大会記録
2.アマネ・ゴベナ(エチオピア) 2:21:51
3.エドナ・キプラガト(ケニア)2:22:36
4.アベル・ケベデ(エチオピア)2:23:01
5.ベルハネ・ディババ(エチオピア)2:23:16
日本人女子トップは奥野有紀子(23 資生堂)2:31:17
◆女子マラソン1位 ヘラー・キプロプ(ケニア)2:21:27
「フィニッシュラインを踏むまで、自分が優勝するとは予想していませんでした。優勝、そして自己ベストを更新できたのでとても嬉しいです」 #東京マラソン pic.twitter.com/ovoyi0EM8u— 東京マラソン財団 (@tokyo42195_org) 2016年2月28日
41.5km
高宮日本人トップ確信。下田が服部を抜き2位に
40.6km
リネサがしかけてチュンバを引き離す。チュンバはついていけず
40.2km
高宮が前に、服部は苦しそう。ついて行けず
39.7km
服部苦しそう。高宮との差は8秒、下田も追い上げる
38.5km
高宮が下田を追い越し日本人2位に
服部、高宮、下田の順位。服部はペースがおち、高宮が追い上げる展開
38km
トップはチュンバとリネサの駆け引き
36.8km
服部は沿道の声援に応える余裕。日本人2位は下田。高宮、今井が続く
35.2km
服部が前に出て日本人トップに
日本人順位は、服部、村山、すぐ後ろに青学の下田、直後に今井、藤原など、2位争いは熾烈に
35km
トップは1時間44分で通過
村山のタイムは1時間48分で通過、すぐ後ろに服部
34km
トップは2人、チュンバとリネサの争いに、ペースは2:45ほど
村山と服部の差は20秒ほど、村山のペースは落ちて、服部が追い上げる
32km
服部が第2集団から飛び出す
日本人トップ村山は苦しそうな顔に
30km
トップ集団からキプタヌイ遅れて6人の争いに
トップからチュンバが前に出る
第2集団からは、藤原、服部、今井、などが前に出て集団は縦長に
25kmすぎ
村山 ハーフを過ぎたところでトップ集団から遅れる
第2集団28人との距離は約500mトップと第2集団の差は約1km
20km
村山 2時間05分ペースの先頭集団についている
15km
44分25秒程。日本記録をはるかに上回るペースの海外招待選手先頭集団に日本人は村山のみついていく