東京マラソン2016 経済効果300億円

東京マラソン2016は、3036,172人が出走し34714人が完走。完走率は96%。
出場ランナーの男女比は男性77.5%、女性22.5%

早速経済効果が試算されています。

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東京マラソンには11.3倍のランナーが殺到した。その結果TOKYOマラソン2016の経済効果は301億円を越える額になった。

TOKYOマラソン2016の総事業費は25億8100万円。
その中には、選手招聘費用1億円や、賞金4100万円なども含まれている。収支はほぼトントン。
収入は、協賛金18億8700万円、参加料4億3500万円、会費収入1億35600万円などもあるが、東京都からの補助金1億4800万円もある。

東京都内の様々な産業に波及効果を与え、結果的に6億7800万円の税収効果があることが判明

301億円を越える経済効果と、6億7800万円の税収効果、965人の雇用効果

東京マラソン2016経済効果
出典