男子 棒高跳 決勝

澤野大地選手は決勝7位で64年ぶりの入賞！！
澤野選手のコメント

「世界中から応援してもらった力があってこの舞台で楽しく跳ばせてもらった。感謝の気持ちでいっぱい。（豪雨の）ハプニングも楽しもうと思った」

男子 400mH 予選

野澤啓佑選手（ミズノ）は48秒62の4組1着。準決勝進出決定！
準決勝は8/16 PM9:35（日本時間8/17 AM9:35）スタート。テレビ東京系、NHK BSなどで放送予定です。

野澤選手コメント
「まだ予選なので通過点。準決勝に合わせて気を引き締めていきたい。変な緊張感もなく、ワクワクするような感じで挑めている。もう一度自己ベストを出せるかがファイナルに向けては大事。落ち着いて冷静にやっていきたい。」

松下選手コメント
「もうちょっと（記録を）出したかった。悔しいですね。オリンピックの雰囲気を思い切り楽しむことができて幸せです。（準決勝へ進めたら）決勝へ行くために自分のすべてをリオに置いていくつもりでいきます」

男子 110mH 予選

1回目

2回目

降雨の影響で一時中断となった110mH予選。再開後の条件が違いすぎるとの抗議が認められ、雨が降っていた１組と２組の５着～８着まで選手８人を集めて、異例の再レースが行われました。2本走った矢澤選手は、予選6組再レース（-0.1）4着13秒88で予選敗退しています。

矢澤選手のコメント

「せっかくのチャンスだったんですけど、しっかり力を出し切れなかったので残念です。今の実力がこのくらいなのがわかったので受け止めます」

男子 三段跳 予選

長谷川大悟選手16m17（+0.3） – 15m93（+0.6） – Ｆ
山下航平選手15m71（+0.3） – 15m46（+0.3） – 15m66（+0.2）
共に予選通過はなりませんでした。

女子 200m 予選

足に違和感があり100mを欠場し200mに専念していた福島選手は23秒21（+0.5）7組5着と結果を出せず予選敗退しています。

福島選手コメント

「200ｍ一本にしぼった分、このレースに向けてできるかぎりの調整はできたと思います。脚の状態は問題なかったです。終わっちゃたーという感じです。後悔は一つもないです。これが今の力です。」

男子 3000m SC 予選

塩尻和也選手（順天堂大学2年）は8分40秒98の1組11着でフィニッシュ。決勝進出はなりませんでした。

塩尻選手コメント

「最初、全体の入りが速くて、ついていこうと思ったのですが、自分のペースが落ちてしまって、その後だらだらと走ってしまった感じ。こういう大舞台で自分のレースをする難しさを感じた。結果を受け止めて、どの種目でもレベルアップして世界で戦える選手になりたい」

女子 400mH 予選

久保倉選手は予選6組5着57秒34で準決勝進出なりませんでした。

久保倉里美選手レース後コメント

「調子はすごく良かったんですけど、いろんなことが重なって調子を100％出し切ることが難しかった。この日のためにいろんな方に応援していただいたんですけど、全部出し切れなかったのは悔しいです」